商品コンセプト

​昭和レトログッズ販売

昭和が大好きな平成生まれの無責任三匹猫

オタッキーキャッツ “OTAKKII CATS” が繰り広げる昭和レトロな世界! 

みなさん、はじめまして。当社のデザインを担当させていただいております、齋藤友希と申します。昭和のアイドル斉藤由貴さんではありません。

当社の社長は昭和38年生まれ。副社長は昭和41年生まれ。昭和の高度成長期の真っただ中に生まれました。

当社の非常勤広報部員のジャックは平成25年生まれ。ジョンとサリーは平成30年生まれ。サリーは12月生まれなので、あと少しで令和1年の生まれになるところでした。

昭和が大好きな社長と副社長に頼まれて、非常勤広報部員の三匹は昭和レトロなデザイングッズのキャラクターを担当することになりました。

昭和には戦争という暗い時代もありましたが、戦後の高度成長期は、とっても楽しい時代だったようです。

社長も副社長も子供だったので、これといった実感はないようですが、古き良き時代を懐かしく感じているのは間違えないようです。

ちょうど高度成長期の真っただ中の昭和37年(1962年)7月20日に「無責任一代男」という歌が発売されたそうです。歌っているのは植木等さん。当時大人気だった「ハナ肇とクレージーキャッツ」というグループのメンバーのお一人のようです。その歌は「ニッポン無責任時代」という映画の主題歌として制作され、歌も映画も大ヒットしたそうです。

無責任を美化するとは何たることか!平成生まれの私にとって、この曲が持つ本当の意味はわかりません。戦争で苦労した時代の反動なのか? 時代を皮肉って揶揄した歌なのか? 無責任で済む時代などあるはずないと思いながら、この歌を聞いたとき、なぜか楽しく懐かしい気持ちになりました。

当社のオリジナルブランドの一つ「PEEHAPS…(パーハプス)」は日本語に訳すと「たぶん、おそらく、もしかして」です。副社長から、よく昔の話を聞かされていましたが、たぶん、昭和の時代は楽しかったのかな?くらいにしか思っていませんでした。そして、昭和レトログッズを制作したいと副社長から言われ、デザインに着手したら不思議なことに、平成生まれの私が昭和のエモい時代に引き込まれていく感覚になりました。

当社の非常勤広報部員の3匹は私と同じ平成の生まれ。社長と副社長の影響を受けすぎて、昭和が大好きな平成生まれの無責任三匹猫はオタッキーキャッツを結成しました。合言葉は「PERHAPS...(パーハプス)た!ぶ!ん!」です。言葉の意味を考えれば無責任に聞こえますが、世の中に絶対はありません。まして3匹が「あっけらかん」と言えば、かわいい響きの言葉に思えてきます。ところでオタッキーは平成の初めにチョット流行った言葉のようです。

平成生まれの3匹と平成生まれの私が、明るくて楽しい昭和レトロな世界を繰り広げていきます。

唐突ですが、ババンバ バンバンバン(風呂入れよ)ババンバ バンバンバン(宿題やれよ)ババンバ バンバンバン(歯磨けよ)ババンバ バンバンバン 乞うご期待! なんちゃって(これも死語ですね、失礼しました。)

 

株式会社シャイン・フューチャー

デザイン担当 齋藤 友希

 

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